うつ病、パニック障害、ギャンブル依存症、吃音、それでも生きて行かななければ

うつ病、パニック障害、ギャンブル依存症、吃音などいろいろな病に侵されながらも家族の為、自分の為に諦めず毎日を生きていく日記と体験談です。

うつ病について1

おはようございます☆

今回から私のうつ病について書いて行きたいと思います。

私がうつ病と正式に診断されたのは24歳ぐらいの時だったと思います。
しかし、今覚えば私は高校を中退しているのですがその頃から少しずつうつ病に蝕まれていたのかもしれないなぁと思っています。

私は、今まで書いて来た通りギャンブル依存症パニック障害、吃音(吃り)などいろいろな事がありさらにギャンブル依存症の借金の返済の事など、その当時はほんとうにストレスだらけでした。

毎日毎日借金の滞納の電話が鳴り、それでもスロットは辞められないし、パニック障害の発作の心配も重なってとにかく疲れ果てていたのを覚えています。
そこにさらにかなり精神的なショックな事が重なり(また記事に書きたいと思います。)、
そのうちに今まで楽しかった事も苦痛になり外に出るのも億劫になり1日中家に引き籠っていました。
何時間寝ても眠気は取れず、起きているのはご飯を食べるのとトイレに行く事ぐらいになり何に対しても欲求が無くなっていってしまいました。
具体的な症状としては

:とにかく尋常では無い眠気
:大好きだった事への興味が無くなる
:自分の考えがまとまらなくなり全ての結論がどうでも良くなってしまう
:体を少し動かすだけでとてつもなく疲れる
:自分でも良くわからない行動を取る(長髪だったのに急に坊主にして見たりピアスを何個も開けて見たり、使いもしない工具を大量に買って見たり…)

私の症状はこんな感じでした。

元々心療内科に罹ってはいたのですが、生きているのも辛くなり安定剤や睡眠薬を大量に服用して病院に運ばれたり急に家から夜中に飛び出して真冬の海で一晩過ごしたりなどかなり正気では無かったと思います。
死にたいと言うよりは生きてる事が辛いと言う感じでした。
毎日毎日こんな感じの私を見て、親が心配して心療内科に一緒に付き添ってくれて臨床心理士さんによる心理テストのようなものを受けて、正式にうつ病と診断されました。
しかし、診断が出たところで特にうつは良くなる事も無く薬はいろいろと種類を変えて飲んで見たり量を調節して見たりしましたがあまり結果は好ましく無く、しばらくの間は先に書いた通り寝たきりのような生活になってしまっていました。

少し長くなったので続きはまた次の記事に書きたいと思います。

いつも少しでも読んで下さる方、いつもスターを付けてくれる皆さんに心から感謝しています。
ほんとうにありがとうございます☆

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