うつ病、パニック障害、ギャンブル依存症、吃音、それでも生きて行かななければ

うつ病、パニック障害、ギャンブル依存症、吃音などいろいろな病に侵されながらも家族の為、自分の為に諦めず毎日を生きていく日記と体験談です。

パニック障害について2

こんにちは☆

少し間が空いてしまいましたがパニック障害について続きを書いて見たいと思います。

私は前回からのパニック発作とそれによる体調不良の為に始めて精神科と言うものに通って見る事にしました。

まず、先生に今までのパニック発作の経緯と、それによる不安感などを伝え診察が終わり、その後に心理テストのような物や簡単なカウンセリングのような物があり、再び診察室に向かうとやはり私は、パニック障害の可能性が強いとの事でした。

その時は、自分なりにネットや書籍で自分の症状についてかなり調べていて、まず間違いなくパニック障害で間違いないと思っていたので、特にショックを受ける事も驚く事もありませんでした。

それよりも私が驚いたのは、その診察時に抗不安薬を処方して頂いたのですが家に帰って1錠飲むなり、今までの不安感やパニック発作にまた襲われるのではないかと言う恐怖が嘘のように全く無くなり、まるで完全にパニック障害が治ってしまったかのように感じた事でした。
抗不安薬を飲むだけでここまで良くなるのなら、すぐにでも精神科にかかれば良かったと思う程、私には抗不安薬が良く効いてくれました。

それからしばらくは薬を服用しながらですが、1度もパニック発作に襲われる事も無く以前の生活が送れるようになりました。

2週間に1度の通院間隔でしたが薬さえ飲んでいれば大丈夫と言う気持ちと、もう自分は完全にパニック障害から回復したのはでは?、と思う気持ちで毎日を過ごしていたのを覚えています。

しかし、ほんとうのパニック障害の怖さに私はまだ気づいていなかったのです…。

また少し長くなったので続きはは次の記事に書きたいと思います。

いつも少しでも目を通してくれるみなさん、スターを付けてくださるみなさんに本当に感謝しています。
いつもありがとうございます。

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パニック障害について

こんにちは☆

今回はパニック障害について書いて行こうと思います。

最近、芸能人の方などが公表する事で少しずつ知名度が上がって来た病気でもあると思いますが、私が患った当時は「パニック障害なんて病気があるの??」って感じで自分も知らなかったし、まわりも知らなかった病気でもありました。
なので最近少しずつでもみなさんにこの病気の事を知ってもらって、もっともっと理解して頂けたら幸いだと思います。

まず私がパニック発作を始めて起こしたのは21歳の時でした。
いつも通り、なんの気なしに車を運転していたら、突然両手両足が痺れ出し、それと同時に酷い動悸に襲われ、真冬なのに体中にあぶら汗をかき、これは普通では無いと思いなんとか路肩に車を駐めて、しばらく体が落ち着くのを待ちました。
その時は、5分程休んでいると症状が落ち着き、そのまま車を運転して帰る事が出来たので、おかしいとは思いましたが特に病院に行ったり、誰かに相談する事も無く過ごしました。
しかし、次の日に同じように車を運転していたら、前回の症状に加え意識が遠のくような感じにまで襲われ、これは普通では無いと思い近所の内科に行きました。
診察を終えて帰って来た言葉は、特にどこも以上は無いとの事でした。
その時はおかしいな、とは思ったものの体に悪い所が無いなら大丈夫だろう、としか考えていなかったのですが、その日の夜、いつも通り寝ようと布団に入った時になんと、車を運転していた時の症状に襲われさらにどうしようも無い程の不安感に襲われました。
しかし医者では体に悪い所は無いと言われたし、いったい私はどうしてしまったのかと思い不安感で眠れない夜を過ごしました。

この当時の私の主な症状は

両手足のしびれ
酷い動悸
体中にあぶら汗をかく
意識が遠のくような感覚
体がふわふわして自分が自分では無くなるような感覚

こんな感じの症状がその後は、車を運転していたり、夜寝ようとしたりすると毎回のように襲って来て、そのうちまたいつもの症状が現れるんじゃないかと言う物凄い不安感が24時間頭から離れなくなり、普通に日常を送る事も辛くなっていました。
そこで私はネットで自分の症状について調べ周りその中で当てはまりそうな病名の本を書店で調べてみた所、まさにパニック障害の症状にぴったり当てはまったので、正直自分には無縁だと思っていた精神科というものに行って見る事にしました。

少し長くなったので続きは次の記事に書きます。

いつも読んでくれる方スターをつけてくれる皆さんほんとうにありがとうございます☆☆

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今現在の状態について☆

おはようございます☆

今日は今現在の事を少し書きたいと思います。

今現在は私は自分と嫁と娘の3人で生活しています。
嫁は統合失調症と言う病を抱えながらも主婦に育児とも一生懸命頑張ってくれています。
私は、体調を崩している事もあり現在は無職状態なのですが、嫁にはとても伝える事が出来ず毎日会社に行く時間に家を出て、ハローワークや図書館、海岸などで時間を潰す毎日です。
それが家族を裏切ってるようでほんとうに申し訳無い気持ちでいっぱいです。

自分は、一体毎日何をしてるんだろう…と考えるとますます辛くなる毎日です。
家賃や光熱費も滞納しているので、何か行動を起こさないと行けないのは頭ではわかっていますが、なかなか体調も回復せず体が思うように動かない毎日です。
 
嫁は自分と結婚して良かったんだろうか、娘は私の娘として生まれて良かったんだろうか、と思うとほんとうに自分が情けなくなります。

でも今の私の唯一の支えである嫁と娘の為に、何か自分の命に変えてでも頑張ろうと思う気持ちはあるので、挫けずなんとか光を探して頑張って行こうと思います。

皆さんも辛い事苦しい事たくさんあると思いますが、

決して自分だけがそんな思いをしている訳では無いのでみんなで頑張りましょう。

たとえその先に光が無くても生きていれば必ずいつかはいい事もあると思います。

またまた内容が無くなってしまって申し訳ありません…。
これからは少しずつ自分が抱えている病気について書いて行こうと思います。

いつもスターを付けてくれる皆さん、読者登録をしてくれた皆さん、ほんとうに励みになります、ありがとうございます☆☆


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借金体験2

こんにちは☆

今回は借金体験の続きを書きたいと思います。

私は、スロットに使うお金がついに尽きてしまいついに借金をしてスロットをやるようになってしまいました。

はじめの数回のうちは、クレジットカードでお金を借りてスロットを打つことに凄く抵抗があり
「何故こんな事になったのか…」と悩んだりもしましたが、当時の私は、そんな事より目の前の衝動と快楽に完全に支配されていたのでした。
1日に5万10万負ける事はざらにあったので、あっという間に1枚のクレジットカードの上限額に達してしまったのです。

そうしたらもう道は1つしかありませんでした。
新たにクレジットカードを作り、上限が来たらまたクレジットカードを作る…その繰り返しです。
そのうち普通の信販会社や流通系のカードは審査に通らなくなり、もう頼るのは消費者金融しか無くなっていたのです。

今でも強く覚えていますが、さすがに消費者金融からお金を借りると言う事は当時の完全にスロットに依存していた私でさえも、これはさすがにまずいと思ったものでした。

無人契約機の中はまるで地獄のように感じ、親、兄弟の顔が浮かんで、もう借りるのはやめようとさえ思えたのですが、他にもう借りる所が無かった私は借りる事しか道が無かったのです。

そうして、ついには消費者金融にまで借金を重ねその時の総額は500万円はくだらなかったと思います。
どうしてそんなに借りる事が出来たのか、不思議に思う方もいるかもしれませんが、当時は総量規制など無く、私はお金がないのにもかかわらず返済を借金で返済する、自転車操業を繰り返して、1度も返済に遅れた事が無かったので借り入れ限度額がどんどん大きくなっていったのが原因でもあるのかなと思います。

始めの1度の借金からこんな額まで膨らむのに時間は対してかかりませんでした。

そしてついには、消費者金融からも借り入れを断わられ一気に借金の返済が滞るようになったのです。
もうその時は、今まで溜めて来たダムが崩壊するように毎月の返済が押し寄せ、仕事もまともに行かなくなっていた私には、とても返済出来るような金額では無く
本当に死のうと何度も決意しました。
しかし、私には情けない事に死ぬ勇気さえ無かったのです。

私の借金体験はこんな感じなのですが、またまた駄文で内容もあまり無い薄い記事になってしまって申し訳ありません。
もう少し私に文章を書く力があれば良かったんですが…。
でも、読んでくれた人、少しでも目を通してくれた皆さまには本当に感謝しています。


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借金体験

こんにちは☆

今回は私の借金体験を書いて行こう思います。

私が、始めてクレジットカードと言うものを作ったのは、丸井で服を買った時に「カードを作った方が値引きが出来るよ」と言われて作った丸井のカードだったと思います。

しかし、私は借金はしたくなかったし両親からも「借金だけはするな」と小さい頃から強く言われて来たので作ってから数年は、全く使う事無く過ごしていました。

そして、始めてそのカードを使ったのも、たまたま友人達との飲み会の日に持ち合わせがあまり無く、次の日が給料日だったため、その日に借りて翌日に給料で全額返済出来ると思い、借りたのが人生の始めての借金だったと思います。
もちろん次の日には借りたお金は全額返済しました。

しかしその時に思ったのは
「クレジットカードでの借金って何か凄く悪い事や怖い事だったり、1度使ったら返せなくなる物って思ってたけど友達に頼んで借りたり、親に頭を下げて借りたりするよりよっぽど簡単に借りれるんだな」
と思ったのです。
しかも、すぐ全額返せば借金もすぐ無くなるんだし。

しかし、それが悔やみきれない程大きな間違えでありギャンブル依存症とともに、その後の人生を苦しめる借金苦への始まりだったのです。

それからは手持ちのお金が足りない時や当時の彼女へのプレゼントなどに使うために、少しずつカードでお金を借りるようになって行きました。
その時は、借りて給料が入れば全額返済していたので借金が膨らむような事は無く、特にそれまでと変わりない生活を送っていました。

しかし、それが変わったのが1度離れていたスロットを再びやるようになってからでした。
ギャンブル依存症の記事に書きましたが、始めは給料や貯金でスロットをやっていたのですが手持ちのお金などあっという間に吹き飛び、ついに私はスロットで使うためのお金をクレジットカードで借りてしまったのです。
この時の気持ちは「さすがにギャンブルで使うお金を借金するなんて普通じゃないし大変な事になるかもしれない」と強く思ったのをしっかり覚えています。

事実それが本当の地獄の始まりだったのです。

少し長くなったので続きは次の記事に書きます。


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ギャンブル依存症5

こんにちは☆

また少し間が空いてしまいましたが、私のギャンブル依存症の経緯を書きたいと思います。

前回の記事の通り私はもはや人間では無くただのスロットを打つだけのロボットになり果てていました。
もっと正確には感情さえも無くなりひたすらお金をスロットに突っ込むだけで、もはや当たり外れや勝ち負けさえもある意味どうでも良くなっていたのかもしれません。
ただただ朝から晩までスロットをやる事が自分を保つための儀式のようでした。

貯金も無くなり借金は膨れ上がり、それでもパチスロに行くために20歳過ぎた人間が両親の財布からお金を盗み、それでも足りなければ両親の銀行のカードを勝手に持ち出しお金を引き出してまでスロットをやっていました。

そんな自分が情けなくて泣きながらスロットを打っていた事もありました。

まさに生き地獄のような毎日を送っていました。

自分の衝動のままに突き進んで自分の事、将来の事、家族の事を捨てて、ただ自分の快楽に溺れた結果だと思います。

もはやまわりには自分の事を信じてくれる人は誰1人いなくなり、前にも書きましたが友達はいなくなり彼女は去り、家族親類にも愛想をつかされ気が付いた時には、ほんとうに自分だけになっていました。

毎日生きる事が辛く、苦しく、何度も死のうと思いましたが、死ぬ勇気さえ無い自分がまた悔しかったです。

ほんとうにギャンブル依存症は自分のすべてを破壊し自分である事さえもわからなくするほど怖い物だと私は思います。

私の経験が世の中のほんの1人でも役に立てばと思い書いてきました。

とりあえずギャンブル依存症については今回で終わりますが、また少しずつ記事に挟むと思うので良かったら読んで頂けると光栄です。

長い割に駄文で内容もとても薄いものになってしまいほんとうに申し訳ありません。


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パチスロで田舎に家1軒以上負けてるかも…

こんにちは☆

ギャンブル依存症の経緯はまだ書き終わってませんが今回は少し趣向を変えて自分が今までパチスロにいくら使って来たのか書いて見ようと思います。

思い出せる範囲なので金額は正確ではありませんが18歳から34歳までで月平均7万円は確実に負けているのでそれだけで7万円✕168ヶ月=1176万円
借金総額が600万円程度ありその他親族に借りたり肩代わりしてもらった額が200万円程度です。

それを合算すると1176万円+600万円+200万円になるので総額1976万円になります。
約2000万円もパチスロに使って来た事になります。
私の地元なら2000万円あれば土地付きの一戸建てが普通に買える金額になります。
ベンツやBMW、一昔前ならフェラーリが買える程私はパチスロに費やしてしまった事になります。
それなのに残った物はどうにもならないほどの後悔だけです。
2000万円払って、友達を失い、彼女を失い、両親、親戚にまで迷惑をかけて、死にたくなる程の後悔を買うなんて…。
ほんとうに自分はどうしようも無い程の馬鹿だとつくづく思います。
これからパチスロを始めようと思ってる方や今現在やっている方もこんな私の経験が少しでも役に立てばと思います。
しかしパチンコ屋さんで生計を立てている方、機種メーカーの方達も良い物を作ろうと一生懸命やっていると思うので「パチンコ、パチスロはやめた方がいいよ」とは言えないし趣味の範囲でしっかり管理しながらやっている分には何も問題無い訳なので、結局のところ自分で自分を管理出来なく衝動に走ってしまった自分が一番悪いと思います。

またギャンブル依存症については次の記事に書きたいと思います。

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